●雨樋も水から住まいを守っています！
屋根の軒先や外壁づたいに設置されている「雨樋」は、屋根に降った雨水を集めて排水するという大きな役割を担っています。
雨樋の寿命は、およそ10～15年。
経年劣化により、機能が正常に果たされなくなると、行き場を失った雨は地面に叩きつけられてしまいます。
すると、土台は雨によって浸食され、基盤そのものが弱くなってしまうことに…。
最悪の場合、雨漏りになるケースもあるので、大きなトラブルになる前に、雨樋の点検・修繕を行いましょう。
そんな雨樋をはじめとする屋根パーツは、板金工が得意とする工事の一つ。
雨樋工事は横田板金工作所にお任せください！
●一つでも当てはまれば工事を検討しましょう
・雨が降ると雨樋の途中から水があふれている
・ひび割れがある、継ぎ目が外れている
・取り付け金具が錆びてしまっている
・築10年以上経った
・鳥の巣やボールがつまっている
●雨樋が破損する主な原因
・砂や落ち葉、ゴミのつまり
・経年劣化
・日中の温度差
・傾斜異常
・風や雪
●雨樋の種類
塩化ビニール
一般住宅で広く普及しているもの。
軽量で施工もしやすく、低価格というメリットがあります。
ガルバリウム鋼板
錆に強く、耐久性に優れるので屋根材同様に、雨樋にもぴったり。
近年人気の素材です。
銅
和風・洋風どんな建物にもマッチするのは、銅特融の重厚感や美しさから。
一般住宅はもちろん、社寺などの雨樋工事もお任せください。
ステンレス
防錆性・耐久性が高く、メンテナンスもしやすい素材です。
